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病害虫「カミキリムシ 」
豆知識
カミキリムシ
◎通称「テッポウムシ」とも呼ばれ、枝や幹の中を食害するので枝が枯れたり、放置すると樹木そのものが枯れたりします。
○樹木だけでなく草花を加害する種類もいます。
○5月から9月に成虫が発生し樹勢の衰えた幹に産卵する傾向があるので、樹勢を強くすることが予防になります。
○細い枝に食害の痕跡があれば要注意です。
○幼虫は幹の中で1〜2年生息している場合が多い様です。
※カミキリムシの痕跡として木屑が出ている場合でも、処置によっては樹勢が回復する場合もありますので、ご相談下さい。 
○樹勢を弱める原因は、根詰りや肥料不足、水涸れなど色々と考えれますが、古木や植付け間もない新植樹木も樹勢が安定していないので、被害を受け易い様です。
※カミキリムシの被害を防ぐには、根詰まりを解消したり施肥などにより樹勢を強める方法が有用です。
○お申し付け頂ければ、お見積り時の「診断」でご案内致します。




更新日 2018/01/23